西麻布 田中田訪問

グルメ

こんにちは、オッターです。先日、西麻布の田中田(高級居酒屋)を訪問したので、レポートします。

田中田とは

正式名称は「博多 田中田」で本店は福岡市中央区で西鉄平尾駅の近くにあります。

特上居酒屋とのことで居酒屋でありながら、なんとメニューに金額がありません。ただし、飲み物にはきちんと値段が記載されています。ほっ。

博多で大人気のお店となり、東京六本木グランドハイアットのすぐそばに店舗がありましたが、昨年11月少し離れて乃木坂駅の近くに移転をされました。

HPに「ご予算について」とありますが、13,000~18,000円/一人あたり(博多本店)、西麻布店 15,000~25,000円と記載されています。

博多田中田[ 博多式特上居酒屋 ] 最高級な食材を知る大人のための居酒屋 | 初めてご来店されるお客様へ
初めてご来店されるお客様へ、各店の予算の目安や予約方法、喫煙についてご案内いたします。

食べログでも3.68をマークしていて、お値段も高いけれど高評価なお店であることは間違いなしです。

田中田 西麻布店 (六本木/海鮮)
★★★☆☆3.68 ■外苑西通り沿いの新店舗に移転しました!(入口は青山陸橋の下) ■予算(夜):¥20,000~¥29,999

以前、本店にもお邪魔しましたが、とても美味しくあの味をもう一度味わいたく訪問しました。

田中田西麻布

地下鉄乃木坂駅で降りて青山墓地方面の出口をでて、徒歩10分弱です。ただし、青山墓地をつっきります。少し怖いので帰りは表参道に抜けて帰りました。(表参道も徒歩10分くらいでした)

本店も近くに高級料理店の並ぶ閑静な場所にありましたが、西麻布店も閑静な場所に佇んでいます。

そして中にはいると作りも非常に豪華でいたるところに小さな盆栽や茶器などが飾られていました。今回は2Fの席に案内されました。中に螺旋階段があり、そこに松がかざられておりとても素敵な空間です。

2Fにあがると向かっていくつか個室がありました。今回個室ではないので、テーブル席が並んでいる場所に案内されました。

田中田のお料理

博多田中田というだけあり、食事メニューも博多あるいは九州らしいものが並んでいます。例えば、「ゴマサバ」「がめ煮」「とり天」などです。

必ずお勧めしたいのは「ゴマサバ」「お造り盛り合わせ」です。お造りは単品でもオーダー可能でいか、カンパチ、タコ、たいらぎなどありますが、オッターは断然盛り合わせ派です。

こちらゴマサバです。福岡といえば、ゴマサバ。久しぶりに食べました。とても美味しかったです。

お造り盛り合わせです。見た目も美しいです。お醤油は2種類あり、東京醤油と福岡醤油を選べます。東京醤油の方がちょっと辛くて、福岡醤油は少し甘いです。もちろん、福岡醤油でいただきました。どのお造りもおいしかったですが、特に烏賊、そして雲丹が絶品でした。雲丹は海苔に巻いていただくのですが、友人も絶賛していました。

それから菜の花のお浸し、しいたけ、そして鳥天です。お浸しは出汁がきいていて、とても繊細なお味です。とり天はお塩でいただきました。量も多すぎず食が進みます。

そして雲仙ハムカツとビーフです。こちらのハムカツはずっと食べたくて念願かなっていただきました。とても厚みがありジューシーです。頼んでよかった~~♬ビーフはいうまでもありませんが、個人的には付け合わせのクレソンがとても美味しかったです。あとワサビをつけてくれているのもうれしいですね。本わさびなので、一緒に食べるととっても美味しかったです。

田中田西麻布店の感想

田中田西麻布店(移転先)に訪問して、とても贅沢な時間を過ごすことができました。店内の雰囲気、お料理、お酒などすべてクオリティが高かったです。

ちなみに、気になる金額、、、ですが、2名で結構飲んで(1名あたり3~4杯です)、お店が提示していた 15,000~25,000円で見ると20,000円まではいかない(どちらかというと下限に近い金額)でした。

ちなみに、お料理は値段表記ないですが、ドリンクにはきちんと値段表記がされています。様々な種類のドリンクがありますが、福岡のお店なので福岡や九州のドリンクがお勧めです。

また、今回は少し早い時間に訪問をしたのですが、その後19時頃に多くの方が来店をしたので、その時間帯はお料理や飲み物のサーブに時間を要していた印象があります。少し時間をずらした方がいいかもしれないなと思います。

帰りは表参道駅まで歩きましたが、徒歩だと15分ほどでしょうか。ちょうどお腹

読んでいただきありがとうございました。

 

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