【保存版】東京駅で買えるお勧めのお土産:エキナカ中心

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コロナもようやく落ち着いてきたタイミングで国内旅行をする人を増えているのではないかと思います。国内旅行・移動の際に東京駅を経由される方も多いはず、ということで東京駅で買えるお土産を紹介したいと思います。

東京といえば「東京ばな奈」「東京ごまたまご」「ひよこ」など定番のお土産もありますが、今回はこういった定番のものではなく、「人気」「東京駅しか買えない」「可愛い」「おいしい」などの要素がはいっており、特に大事な方へのお土産としてよいものを紹介します。

三原堂:塩せんべい

東京駅丸の内口の地下にあるグランスタ内にあります。こちらは31枚入りで1,545円でみんなで分けて食べたりするにもリーズナブルだと思います。

三原堂の塩せんべいは大きさも少し小ぶりで1枚も非常にうすいです。ちょっとつぶつぶ感が残っていて、ただうすさもあるので、硬くもなく歯が丈夫ではなくても食べられます。そしてお醤油と塩で焼き上げられたおせんべいは香ばしく、1枚食べだすと私は止まりませんでした。

お土産というと甘いものになりがちですが、これだと甘いもの好きではない方にも食べていただけます。皆が甘いものをもちよりそうな時は、より喜ばれるかもしれません。

オードリー:グレイシアチョコレート

オードリーはデーパート、東京駅どこでも大人気でこの日も夕方の時間はもう売り切れていました。以前、朝9時30分くらいに東京駅を使った時に運よく購入することができました。一番人気はグレイシアです。人気の秘密は、やっぱりラングドシャ生地にいちごとクリームを挟んで花束のようにしている可愛さではないかと思います。クリームとチョコレート味がそれぞれあります。見えづらくて申し訳ないですが、8個入りで1,080円になります。

ラングドシャとクリームといちご、ということで美味しくないわけがありません。ただ、この人気の秘訣は味というよりもかわいさによるところが大きいかなと個人的には思います。

ベルン:ミルフィユ

こちらど定番で東京駅でしか買えない、、、というわけではないのですし、完全に個人の好みになりますが、それでは東京のお勧めお菓子はなんだろうと考えたところベルンのミルフィユにいきつきました。三原堂と同じで丸の内口(地下)に近い場所にあります。ご存じの方も多いと思いますが、3層のパイにクリームをサンドしています。チョコレートでコーティングしていて、、スイート、ミルク、ヘーゼルナッツとありますが、どれも美味しいです。強いて言えば、食べる時にボロボロっとちょっと落ちてしまうくらいでしょうか。お値段はだいたい1個100円で7個で702円になります。3個入りからあるようです。

茅乃舎:お出汁など

こちらはエキナカではなく東京駅丸の内口地下の地下鉄丸の内線に直結する通路にあります。東京駅側からだと出てすぐです。

茅乃舎だしも今や大人気、有名で説明も必要ないかと思いますが、福岡県でアゴがはいっている「茅乃舎だし」がメイン商品になりますが、今やそれだけではなく、昆布だしや煮干しだしなどたくさんの種類のお出汁を販売しています。

何故お勧めするかというとこの小さめの1パック500円くらいのお出汁があるというのと、100円1パックのお出汁がそれぞれあるからです。

小さめパック

1回パック100円

こういった紅白の箱入りもあるのですが、こちらは2種類のみの出汁しかはいってないようです。私は以前、お料理好きの友達へのお土産に1種類ずつの出汁をまとめてプレゼントしました。

それから個人的にとてもお勧めなのが「出汁巻きたまごのもと」です。これは東京版のものもあります。(確かちょっと甘め?)卵3個とお水80 mLがあれば簡単に出汁巻き卵ができて、美味しいです。たまには料理を手軽にという時にもいいですし、単身赴任している方なんかにも喜ばれるのではないかと思います。私もよく、自分用にも購入しています。それから、買ったことはないのですが「茶碗蒸しのもと」というものも売っています。

菓匠三全:萩の調 煌

このお店もできてからずっと大行列で大人気のお店です。仙台の有名な銘菓「萩の月」の姉妹品として「萩の調(しらべ)煌(こう)」という商品が販売されています。

うさぎの絵がモチーフになっていて可愛いです。萩の月より少し小ぶりのように思います。白いふわっふわのカステラ生地でホワイトカスタードクリームを包んでいます。結構ミルク感があって、萩の月とは全然別物と思ってもらったほうがいいです。勝手に結構濃い味を想像していたのですが、あっさり控えめな甘さでした。

甘楽:豆大福 いちご大福

残念ながら日持ちがしないその日限りのお土産にはなりますが、銀座甘楽の豆大福、苺大福もおすすめします。特に苺大福は時期限定のお店も多い中でこちらでは年中購入が可能です。白あんがの苺大福で、いちごのほどよい酸っぱさと白あんがとてもあっています。1個はお値段288円ですが、1個が大き目で1つ食べればもうお腹いっぱいという感じです。隣の隣にとらやさんもあります。東京といえば言わずもがな、とらやさんの最中や羊羹ははずれ間違いなしなので、これもまた選択肢の1つですね。

千疋屋のスイーツ

もう1つその日限定で洋菓子、となると千疋屋を薦めずにはいられません。こちらのケーキはフルーツを使ったカップ入りのケーキになっていて、彩もとても華やかです。私は自分用にケーキを買ったりします。お値段は千疋屋というだけあってそれなりにしますが、その分味も美味しいです。モンブランやショートケーキもよいですが、これからの時期、季節のレアチーズケーキやババロアなども喜ばれるかもしれません。

如何でしたでしょうか?ぜひお気に入りのお土産を見つけていただく一助になればと思います。読んでいただきありがとうございました。

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